上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
遅くなりました。
気になってたみなさん、ごめんね。

さて、サンタさんにトーマスをもらったこた、
それはそれは楽しく遊んでました。

このトーマスね、お水を入れるところがあって
走らせると、しゅっしゅっしゅっしゅ!っていいながら
なんと蒸気が出るんです。

すげー今のおもちゃ!

そんで、駅に止まると
(駅で止まるような仕組みになってるの、レールのほうが)
「ぷしゅーっ!・・・ぽー!・・・ぽー!」
と、もうすっごいリアルな音がするんです。


ホントにすげー今のおもちゃ!


今までこたがもってたのは新幹線。
それにトーマスが増えてご満悦のこたになんと!
マブダチ・ニッカがクリスマスプレゼントとして
ブルートレインも買ってくれたのです。


一気に3台!

こた大興奮。


しかも、このブルートレインがかっこいいんだ。
ブルートレインを選ぶあたり、
こだわりのニッカって感じなんですが。
サンタさんにあれほど願っていたトーマスよりブルートレインが
お気に入りNO.1に昇格してしまいました。



でもね、トーマスの方が面白いんだよ、蒸気出るし。
父ちゃんと母ちゃんはトーマスはしらせたいんだよ。

こたがブルートレインを走らせてるときに
父ちゃんがこっそりトーマスも出発させて
気がついたこたが
「トーマスはだめえ!」と止める。



なんでダメかと言いますと
トーマスだけすごい馬力なのか
なぜかめちゃめちゃ速いんです。

対角線上に置いてスタートしても
あっというまに追いついて
ブルートレインをぐいぐい押して走っちゃう。
これが気に入らなかったらしい。


仕方ないので、あきらめてトーマスは休憩してたんですが。


一人で遊び始めたこたは新しい遊び方として、
駅で待ってるブルートレインに
後ろからトーマスを衝突させ
(本物だったら超大事故です)
玉突き状態で前のブルートレインだけ出発。
駅にはトーマスが残る、というのを発明。


しばらくそうして遊んでました。
でもねえ、また一緒に走らせるとトーマスが速い!
追いついてくる!

振り払っても振り払っても追いつくトーマスに
こたがぷっちーんと切れ、

ぐわっしっ!

びゅうんっ!

どんがらがっしゃああああああんっっっ!


と、なんとトーマスをつかんで



な げ つ け た っ !!


一部始終を見ていた父ちゃん、
さっと立ち上がり、こたの頭に


ごっっっっ!



ミ ラ ク ル ゲ ン コ ツ !




ウ・・・ウ・・・・

ブギャアアアアアアアアーーーーーーッッッ!



ええ、ええ、そりゃあもう修羅場でしたよ。
あんなに泣いたこたを見たのは久しぶり。


「おもちゃを大事にしない子にはもうトーマスは使わせないっ」
と、鬼の形相の父ちゃん。

ウワアアアアアアアアアアーーーーーーッッッッ!

ブニャアアアアアアアアアアアーーーーーーッッッッ!

ごーべーんーだーざーいーっ!

ごーべーんーだーざーいーっ!

ウギャアアアアアアアアアッッッ!





「もう使わなくていい!」



ウギャアアアアアアアアアアア!!!


つられておーちけも大泣き。
こたが泣くとダメなんですよねえ。
一緒に泣いちゃうの。
兄弟だねえ。


まあ、こたとしては速すぎるトーマスが
正直うっとうしくなっちゃったんでしょう。
大好きなブルートレインのじゃましないでよ!って。

でもねえ、今回は仕方ない。

こたが悪いし。

投げちゃあダメです。
おーちけに当たらなくてホントに良かったよ。
プラレールの車両ってかなり重いからね。

こたは母に抱きついてしばらく泣きやめませんでした。
いつもは優しい父ちゃんに叱られたこと、
ゲンコツされたこと、
心も体も痛かったことでしょう。


でももっと可哀想なトーマス。
父ちゃんの手によってこたには届かない棚の上に
さっさとしまわれてしまいました。


そして
「今日と明日はプラレール使用禁止令」
が出されてしまいました。

今回ばかりは謝ろうと何しようと
禁止ったら禁止。
ちょっとこたを困らせないと、というのが
父ちゃんと母の判断です。

謝れば状況がすぐ好転するとは思って欲しくないし。
これも人生勉強よ。


そしてその日はろくろく父ちゃんと目をあわすことも
できずに眠ったこた。

しばらくはプラレールの「プ」の字も言いませんでした。

お正月にじいじの家に行って
「クリスマスにサンタさんになにもらったの?」
と聞かれると、ハッとした顔をして
下を向いて黙り込んでしまったこた。
もじもじしながら小さな声で「・・・・トーマス」と。

このことが無ければ元気に「トーマス!」と
言ってたんでしょう。

こんな気持ちの揺れがあるほど、
あのことを気にしてるんだねえ、

と父ちゃんと話しました。



何日かたって、母がこの日のことを聞いてみると
「こたがトーマスえいってしたから
父ちゃんおこっちゃったの・・・」
と、しょんぼりしてえらく反省している様子。

それなら、と父ちゃんのところに行かせて
話をして、もうあんなことはしないと約束したようです。


いつもはお調子者で、
いろんなことをすーぐ忘れちゃうこただけど
今回はいい勉強になったようです。

荒療治だったけど、こたがわかってくれて良かった良かった。

子育てってこういうこともありますね。
叱られるのも辛いけど、叱るのも胸が痛い。
でも叱るのってタイミングが大切で、
あのときを逃さなくてよかった、と
また元気に遊んでいるこたを見て思う母なのでした。


こた、欲しくて欲しくてサンタさんにもらったトーマス
大事にするんだよ。













スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://kotasuke.blog69.fc2.com/tb.php/56-c84d02ba
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。