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先週、こたの従兄弟の
ケンタファミリーが遊びに来ていました。
と、言ってもうちに来ていたのではなく実家にね。
こた家とじいちゃんちは
自転車で10分のところにあるのです。

だからしょっちゅう行っちゃう。
ケンタたちが来ていた時ももっちろん。
だってこたはケンタが大大大好きなのです。

こたとケンタの関係は刻々と変化していてそれはそれは面白い。
こたが、お調子者で単純で、人の話を聞かないわんぱく坊主なのに対し、
ケンタは平和を愛し、争いを好まず、感激屋の素直な4歳児。

ちょっと前まではいまいちからまず、関係が成り立ってなかったけど
最近は言葉というコミュニケーションを獲得した二人、
だんだん楽しく遊べるようになってきました。

しかーも。今彼らのブームは世の幼児たちの例にもれず
「轟轟戦隊ボウケンジャー」であります。

ケンタの弟イク2歳も加わって
「トウ!ボウケンくろ!」(こた)
「えいやあ!ケンタはボウケンシルバーだっ」(ケンタ)
「ぼーけんぴんく!」(イク)

と連日盛り上がりまくりです。

ちょびっとボウケンジャーの歌を流そうモンなら
あっちでもこっちでも
自分の姿に陶酔しまくったボウケンジャーたちが
ポーズを決めまくり、戦闘が始まります。
危ない人たちだわー。


そんなこんなで毎日楽しく過ごしていましたが
まあ、ケンカもあるわけですよ。

だいたいケンカのパターンとしては
1.イクがこたになんかしてしまう(わざとではなく水がかかっちゃうとか)
2.こた、キレる
3.こた&イクのバトル
4.ケンタが弟を救うべく参戦。
5.こた&ケンタのバトルに。


てとこです。

一度じいちゃんもおばあちゃんもみーんなが見ている前で
このパターンで大喧嘩に。

こたとケンタはつかみ合いの激しい戦い。
ケンタのほうが力が強いんですが
見ているとちゃんとこたの力に合わせて手加減してます。
うーん・・・こたにはできない芸当だ・・・。

力では勝てないと察したこた、

「ケンタなんかだいっちらいっ!」

おお、興奮してカ行が言えなくなってます。

「ケンタばかぁぁぁぁぁっっ!!」

「こたもばかっっっ」

「ケンタなんかこんにゃろう!」

「こんにゃろうってゆった人がこんにゃろうなんだよっっ」

「けんただってゆったじゃんっっ」

「こたがこんにゃろうっっ」

「んもおおおおおっっ!ばかっばかっ!

ぶーーーーーっっ(つばを飛ばす)」



ああ、つたない。

君たちの語彙のなさが可哀想さ。

3歳対4歳のケンカなんてこんなものなんでしょう。
我が家では「ばかというのはくさいことば byこた」の
精神に則り、「ばか」は禁止なのですが
「言わしてやろうよ、今はそれしか気持ちを発散する言葉がないんだよ」
という父ちゃんの一言でその瞬間は解禁でした。

イクはきっちり参戦してアツイ兄弟愛を見せてくれたのですが

あれ?おーちけくん?

おーちけくんはケンカの間中ずうううううっと
フローリングの床の上を子どもイスを押して

ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶーーーーーーー

と、音を鳴らしているだけでした。
しっかも、もんのすごい真剣に
あっちへぶぶぶぶ、こっちへぶぶぶぶ。
ケンカには目もくれず、ただひたすらにイスを押すのみ。

君はにいちゃんのピンチには興味がないのかね。
かの有名なポセイドンアドベンチャーの台詞ではないが
「助けてくれなくてもいい!邪魔をするなああああ!」
的な動きでした。
まったくよくわからないおーちけ。


ま、このへんでやめときなさい、とケンカは終了したのですが
お互いくすぶったまま。
終わって5分もしないうちに隣の部屋でまた始まっちゃいました。

しかたあるまい。
またもみくちゃに取っ組み合っている二人に

「いいかげんにしろぉぉぉっ!

いつまでやってんだっっ!」


とドスの聞いた大音量で言ったら

ケンタは
「うん、わかったっ。のんちゃん(こた母)
ごっごめんっなさぁぁぁぁぃ~うわあああああああ~ん!」

こたは「うぎゃあああああああああああああんっっっ!」

と二人とも涙の大合唱。

泣き方にも性格が出ていて
ケンタは謝りながらコタツに崩れ落ちるように突っ伏して
それはそれは悲しそうに
「のんちゃんを怒らせてちゃった・・・」と
いう感じに泣くんですねー。
のんちゃん、胸が痛くなっちゃたわ。

一方こたは「大きい声で怒られた!うわーん!」
と単純明快。
上を向いて涙もハナもだーだー垂れ流して大泣きです。

おばあちゃんの証言。
「子どものころ、お姉ちゃんが泣くときは
下を向いて唇をかみ締めて
声を殺してしくしく泣くのよね。
アンタは上向いて涙からハナから
出せるものはみんな流して
誰か泣きやましてーって感じで派手に泣くのよ」


・・・・・すげえ・・・遺伝子パワー。
二人が同時に大泣きしたのははじめて見たので
本気で笑ってしまいそうでした。危ないわ。

そんな形で本当の終焉を迎えた今回のケンカ。



この話には続きがあって
翌日遊んでいるときにこたが突然
「ケンタ、きのうはごめんね」
と言ったそうな。(ケンタ母の証言)
ケンタも
「ケンタもごめんね」
と言い、お互いすっきり仲直り。

ああ、よかったねえ。
うんうん。
思いっきりケンカができる相手がいるって
幸せなことだね。
ケンタ母とはやっぱり姉妹なので
「どうする?もう少しやらせる?」
「うーん、そろそろとめに入るか」
と、成り行きを見守ることができるので
こたにもケンタにもいい勉強がさせられる。

おばあちゃんはこういうケンカのあといつも
「ああ、二人が姉妹でよかったわー。
これがかたっぽお嫁さんだったらこうはいかないわよ。
お母さん、どっちの味方していいのかわかんないわよ
としみじみ言います。
はははは。姉妹にしてくれて感謝してます。

ま、兄弟タッグを組むその日までには
まずおーちけを戦力として育てなくては。
イスを押してるだけじゃなく、参戦できるように。
長い道のりだわ(-_-;)。


おまけ

ケンタとこたの会話(車に乗りながら)

「ねえ、こた、コンクリートフレッシャーってしってる?」
「しらなーい」
「じゃ、ロードローラーってしってる?」
「しらなーい」
「じゃ、あなほりけんちゅうしゃってしってる?」
「しらなーい」 
「じゃ、ワニラーってしってる?」
「しらなーい。じゃ、ケンタ、プロレスのてっちゃんってしってる?」
「しらなーい」



以上、工事車両オタクとプロレスオタクの噛み合わない会話でした。
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